いま、介護のしごとには、障がいを抱えた高齢者の「尊厳」と「自立」をサポートする生活支援の専門家としての役割が、求められています。高齢社会がますます進み、介護を担う人材がますます必要とされているという現状の中で、「専門的な介護」「質の高い介護」の実現を目指すために、記録映画の手法でケアの実践の場に学びを探す、映像教材づくりにトライしました。
「介護のしごとの道しるべ」シリーズの第1弾は、新設の特別養護老人ホームの最初の一年を追った記録。「アセスメント」と「チームケア」をケアの基本として掲げてスタートしますが、新人スタッフも多く課題は山積み。そこからスタッフたちがどのようにケアの質を上げていくか、入居する高齢者たちの生活がどのように変化していくかを追いました。
詳しい内容は、介護のしごとの道しるべホームページをご覧ください。